NPO等助成

助成実績

2012年度助成団体一覧

法人名 所在地 助成金額
(万円)
助成金使途
新潟ワイルド
ライフリサーチ
長岡市 100 前年度の助成事業に引き続き、事業の実効性を上げるために、(1)ツキノワグマの堅果類モニタリング、(2)イノシシのトランスミッターを利用した行動調査及び被害対策の提案、(3)鳥獣被害対策指導者研修会の実施。
 新潟保養プロジェクト 新潟市  100 福島県内で屋外活動が不自由な子供たちに夏休みの間、新潟で部活動や野外活動を通じのびのびと過ごし、心身ともにリフレッシュできるよう取り組む。対象者は南相馬市の中学生とし福島潟を利用した野外活動の実施および地元の中学生との交流・市民との交流を実施する。
特定非営利活動法人
あにまるネットワーク・
ポニーズ
上越市 100  夢のポニー牧場の建設に向け新たな拠点でスタートしたポニーズが、今年度取り組む重点事業として、障がい者就労支援事業があります。将来の安定した牧場運 営のために、また、一般就労に向けた訓練を園芸活動を通じて行うものです。事業の概要は、(1)園芸ガーデンのプレハブ改修工事、(2)ハーブランドシー ズン永嶋節子氏による市民のためのハーブ講習会開催、(3)園芸福祉じょうえつPR活動(イベント開催)
サポート妙高 妙高市 88 被災地のNPO法人と広域連携を取り、被災者の支援体制の基盤づくりを妙高地域の団体と協働で取り組み推進する。このほか、妙高地域の団体として被災者支 援プログラムを開発する、更には、被災者支援プログラムを取り入れた滞在型の支援事業を団体と協働で妙高地域で開催する。
NPO法人
街なか映画館再生委員会
上越市 80 35mmフィルム上映の灯を消さないためにも、自らの手で次代に技術を伝承できるように上映方法を学ぶことを目的に、(1)35mm映写機上映講習会の開催、(2)35mmフィルム自主上映会開催、(3)映画文化研究を行う。
特定非営利活動法人
しまみらい振興機構
佐渡市 67.6 小木港の復活に向けた取り組みとして「小木湊まちなみの輪」を組織し、自主運営に向けたスタートアップ支援を行うことを目的に、組織化に向けた基盤整備を 行う。ニュースレターの発行や、インターネット配信、報道機関へのアピール、行政、企業との連携をはかり、持続可能な経営の土台づくりを行う。
特定非営利活動法人
NPO魚沼ゆうき
十日町市 66.1 首都圏の一般消費者を対象に「交流体験ツアー」を実施し、農作業体験とともに有事に際しての空き家の紹介や、日ごろからの信頼関係を築いてきた。この実績 を踏まえ、伝統的貯蔵技術である雪室による備蓄倉庫を整備し、有事の際の備蓄米の提供及び平時の際の雪室の維持管理を共に実施し、緊急避難する心の拠り所 を築くことを目的とする。
特定非営利活動法人
障害者自立支援センターオアシス
新潟市 60 視覚障がい者は、転倒やプラットホームから落ちるなど、高齢者や視覚障がい者の転倒予防は非常に大きな問題です。そのため、これからの視覚障がい者や高齢 者の転倒予防には、平衡・バランス感覚、ビタミンD不足・栄養障害も考慮した転倒・骨折予防がきわめて大切です。DVDを作成して全国の施設に配布し県内 の教育活動を行う予定です。
市民映画館をつくる会 長岡市 32 アジアの国々の映画を通して文化理解と市民レベルの国際交流を目的としています。また、バリアフリー上映を行い幅広く参加できる映画祭となります。そのため、アジアの国々の映画20本程度とインディーズコンペティションの開催、講演会・トークショー等の実施のほか、視覚障がい者のための音声アシスト付上映も行います。
NPO法人
骨髄バンクサポート新潟
上越市 30 骨髄バンクに関する体験や読書感想などの作文を通し、新潟県内の小中学生に命の尊さ、大切さを認識してもらい、骨髄バンクへの関心と協力を高めることを目的に、関係機関との連携を強め骨髄バンク事業への理解と協力を深めるとともに普及啓発に努める。
特定非営利活動法人
子ども・人権ネットCAP・にいがた
新潟市 30 前年度助成により実施した佐渡地域でのCAPプログラムを定着させ、今年度は学校教育の中で子供たちや教職員・保護者にCAPプログラムを積極的に実施し、その有効性を実証し、佐渡市での持続可能な取り組みとしたい。
新潟平和研究センター 新潟市 30 新潟発の平和構築を目指し、クロアチア平和学センターの代表を新潟に招聘し、学生向け、一般市民向け、教職員向けの非暴力トレーニングをそれぞれ実施する。同時に旧ユーゴスラビア紛争と平和運動、クロアチアにおけるDV対策などに関する講演会も実施する。
第9回移住労働者と連帯する全国ワークショップ新潟実行委員会 新潟市 30 人権擁護の視点から外国籍住民との「多民族・多文化・共生社会」をテーマに検討、討議を行い提言する。具体的には、一般市民を対象に記念講演、テーマは東日本大震災、中越地震、阪神大震災から見えてきた多民族・多文化共生社会への課題、および10の分科会での討論、更に2つの全体会を実施する。
 どうぶつ
愛護福祉研究所
上越市 30 人と動物の共生共存を目指し活動しているが、動物の中でも大量の猫が致死処分されている現実があり、これらの問題に対し、猫の発情期に合わせた活動を準備する。また、飼育放棄された動物によるふれあい活動や一時預かり等の代行サービスを実施するほか、適正飼育についての普及啓発を行います。
いきいき里山協力隊 十日町市 26.5 十日町市布川地区9集落における活動拠点として活動開始した「布川カフェ」において、イベント開催時に使用するテント、陳列棚、調理器具等を購入し、大地の芸術祭の開催期間を中心に「おもてなし」イベントを実施する。また、先進地域の視察を行う。
りてらこや新潟 新潟市 24 県内における外国ルーツの子供の状況や、日本語力や日本語以外の言語能力についての調査を行っているが、新潟市、下越地区を中心に、外国ルーツの子供が在籍する学校を通じて、子供の家庭へアンケート調査を依頼し、基礎的なデータを集める。昨年作成した小学6年生社会は、学校や教育委員会からの要請を確認し印刷する。
特定非営利活動法人
トキどき応援団
佐渡市 17.9 旧トキ保護センターのあった清水平で棚田・里山の再生事業を続けてきて、トキのビオトープとしてもまた人間にとっても素晴らしい自然環境を作り上げてきた。これらの活動を継続していくとともに、トキのビオトープ作りに参画してきた諸団体の活性化支援並びに新潟大学「朱鷺の島環境再生リーダー養成ユニット」受講修了者の活動の場の提供
特定非営利活動法人
女のスペース・にいがた
新潟市 17 元相談者の自立支援事業として実施する「手作りサロン」の充実を図るため、作業しやすい環境を整え、集いやすくやりがいを持って取り組めるようサポートする。講師依頼、ミシン作業ができる作業テーブル、その他、道具整理用棚、扇風機ストーブを購入。
合計(19団体) 979.1

 

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