高校生に対する奨学金給付事業の実施
募集に関するよくある質問(Q&A)
2024年3月12日現在
- 本奨学金は「貸与型」か「給付型」か?
- 「給付型」です。返済の必要はありません。
- 応募対象は新1年生のみか。途中(新2年生または新3年生)からの応募はできないのか?
- 2024年度に進学した生徒(新1年生)のみが対象となります。
本事業は3年間給付することを基本とし、高校3年間の生活の見通しを立てられるように実施しているためです。 - 他の奨学金(給付型・貸与型)と併用して応募は可能か?
- 可能です。
- 兄弟が当財団の奨学金給付を受けている。新1年生である兄弟も応募は可能か?また、双子同時にも応募は可能か?
- 可能です。
- 生活保護の家庭も応募できるか?
- 可能です。
- 新潟県内に本校がない通信制の高等学校(新潟校)にも案内は送付されているのか?
- 新潟県内の高校に案内を送付しています。
新潟県内の高校に通う生徒が対象であるため、新潟県内に本校がない通信制の高等学校(新潟校)の生徒様の応募は受付けておりません。 - 1校あたりの応募人数や採択人数に制限はあるか?
- 人数制限はありません。
- 毎年何名くらい応募があるか?
- 昨年度はおよそ270名の方からご応募をいただいております。
- 所得証明書は写し(コピー)でも可能か?
- 可能です。
- 「高等学校奨学生願書兼学校推薦書」の家族状況の年間収入(税込金額)は、各書類のどの項目から転記するとよいのか?
- 税込みの給与収入金額を転記してください。
【例1】
「源泉徴収票」の場合は、「支払金額」欄の金額を転記する。
※ 調整控除後の金額ではありません。
【例2】
各市役所から受領した「所得・課税証明書」の場合は、「給与収入金額」欄の金額を転記する。
※ 給与(調整控除後)の金額ではありません。 - 個人事業主(保険関係:営業)であり源泉徴収票はなく、令和5年の所得証明書の発行も6月15日以降となる。確定申告書のコピーが手元にあり、収支内訳書などのコピーも手元にある。何を提出すればよいか?
- 前年度である令和4年の所得証明書(写しも可)を提出してください。
- 応募書類の提出はどのようにすればよいか?財団に直接自分で郵送は可能か?
- 入学した高等学校経由でご提出ください。各学校でとりまとめ、当財団に提出(郵送)します。
- 「高等学校奨学生願書兼学校推薦書」を当財団のホームページからダウンロードすることができないがどうすればよいか?
- 新潟県内の高等学校に応募書類(願書、要項)一式を送付しているので、入学した高等学校の担任の先生か奨学金担当の先生にお問合わせをお願いします。
- 「高等学校奨学生願書兼学校推薦書」の下部に「奨学生(本人自署)」とあるが、本人が自署できない場合はどうしたらよいか?
- 学生本人の自署が厳しいようであれば、保護者が代筆しても構いません。
- 申請するにあたり新潟県労働金庫に口座がないと申込みできないのか?
- 応募の段階で新潟県労働金庫に口座を保有している必要はありません。
採択された場合、新潟県労働金庫の奨学金振込口座を作成する必要があります。